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zoom RSS British Library所蔵のアーメリング(その4)

<<   作成日時 : 2014/01/11 14:24   >>

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今回は, British Libarayが所蔵するアーメリングの録音から, バッハの受難曲について報告します.
British Librayにはアーメリングが加わっているバッハの 受難曲の録音が3つあります.
(1) ヨハネ受難曲: ベンジャミン・ブリテン指揮, イギリス室内管弦楽団 (1966年録音) (NP1580R)
(2) マタイ受難曲: カール・リヒター指揮, イギリス室内管弦楽団 (1968年放送)(1CDR029055)
(3) マタイ受難曲: ポール・シュタイニッツ指揮, シュタイニッツ・ミュージック・プレイヤーズ (1972年録音) (1CD0255494)

このうち, (3)はアーメリングとジャネット・ベイカーのアリアを中心とした抜粋盤のCDが出ています(BBC-BBCL4168-2).

また, (2)および(3)の全曲のCDは, Oriel Music Trust(http://orielmusic.org/)というところから入手可能です(OMT522およびOMT513). (1)はBritish Libraryでしか聞けません.

さて, (1)のブリテン指揮のヨハネ受難曲は, EMIのゲンネヴァイン指揮の録音とほぼ同じ頃のアーメリングの録音を聞くことができます. この曲で, ソプラノの出番は2回ほどしかありませんが, 2番目の終曲近くのアリアを, アーメリングはこの頃の声の質を生かして, 悲しみを表現していました. ブリテンの指揮と言う珍しい録音ですが, 合唱は, この曲が進むにつれて, マタイの劇的な音楽とは異なる深い悲しみの感情を盛り上げ, 最後のコラールでその極みに達していました.

ちなみに, 私がこれまで一番感動したヨハネ受難曲は, 2013年の3月30日に, さいたま芸術劇場で行われた, バッハ・コレギウム・ジャパンの演奏で, キリスト教徒ではない私も, 涙がでそうなくらいの感動を得ました. ちなみに, そのときのソプラノは, ジョアン・ランで, すばらしいアリアを歌いました.

次に, (2)のリヒターによるマタイですが, 1958年録音のリヒターによる演奏で, 私がマタイに初めて出会ったときほどの衝撃を受けることはありませんでした.

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