Im Abendrot

アクセスカウンタ

zoom RSS British Library所蔵のアーメリング(その2)

<<   作成日時 : 2013/12/28 22:55   >>

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

その1では, British Libraryが所蔵している, LPやCDに収められたいない, アーメリングのレパートリーのうち, マーラの歌曲について述べましたが, 今回は, フォーレとルーセルです.

まず, フォーレの月の光 Clair de Lune, Op.46-2(1CDR0015199)です. ヤンセンの流れるような, 悲しげなピアノの旋律に乗って, アーメリングが, すばらしい歌唱を繰り広げます. フォーレの魅力いっぱいです. 私はフランス語が理解できないので, 日本語訳を見ながらの鑑賞ですが, それでも, このヴェルレーヌの詩は私には難しい内容なのですが.
EMI(Angel)のフォーレ全集では, この曲はスゼーが歌っています. なぜ, アーメリングがLPやCDに残してくれなかたのか.

そして, ルーセルの5曲です(B4906/5, B7029/2).
サラバンド Sarabande, Op.2-2
光 Light, Op.19-1
炎 Flamme, Op.10
賢い妻の返答 Response d' une epouse sage, Op.35
夜のジャズ Jazz dans la nuit, Op.38

Op.35は, CDにも収められています.
"光"は, きわめて繊細な祈りの歌.
"炎"は, 暖炉かランプかの光を見て, 昔を思う孤独と情熱を歌うアーメリングのすばらしい歌唱.
"夜のジャズ"は少し色っぽい内容の歌.

そもそも, ルーセルの歌を集めたCDは少ないようですが, 私がHMVで手に入れたCDに, Timpani-2CD2150というのがありますが, このCDで, Marie Devellerearと言うソプラノが, 夜のジャズを歌っているのですが, これを後から聞いてみると, アーメリングはこの曲の内容に対して, だいぶさわやかな歌い方だったように思えます.

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
ナイス

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
お久しぶりです。
イギリスまで行かれてBritish Library所蔵のアーメリングの録音を聴かれたとは素晴らしいですね。特にフォーレの「月の光」はスタジオ録音を残してくれなかったので、こうして録音がイギリスの図書館に残されていると分かっただけでもうれしくなりました。いつかCD化されるといいのですが。それからルーセルも彼女の初来日時に披露しているようなので、聴いてみたいものです。
貴重な情報を有難うございました!
フランツ
2013/12/29 17:52
フランツさん, コメントありがとうございます.
アーメリングが来日時に, ルーセルの何曲かを歌ったことは, フランツさんのブログで知りました.
Sandman
2013/12/29 18:38

コメントする help

ニックネーム
本 文
British Library所蔵のアーメリング(その2) Im Abendrot/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる