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zoom RSS アーメリングの1956年セント・ヘンボス・コンクール・ライブのディスク

<<   作成日時 : 2012/07/19 22:56   >>

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アーメリングの1956年セント・ヘンボスでのコンクール・ライブのディスク(Philips-422 515 NE)を入手しましたので紹介します.
収録曲は,モーツァルトの主日のための晩課K.321から主をほめたたえよ(Laudate)です.
この曲は,1969年にも Philipsに録音しています.この録音と聞き比べますと,コンクール版は,MONOで録音もあまりよくないせいもあり,やはり,1969年の録音の方が,アーメリングの表現の幅が広がっているように聞こえます.

ライナーノートの原文(英文)はディスク紹介に掲載しましたが,以下に,私の日本語訳を掲載します.

「1956年9月にオランダのセント・ヘンボスで行われた, 第3回国際声楽コンクールには,遠くからは U.S.A.から,またポーランドなどの国々から,125人の歌手が参加しました.この中には,58人のソプラノ, 24人のコントラルト,29人のテノールおよび23人のバス・バリトンが含まれていました.審査員は,国際的で,卓越した指揮者であるベルギーのFranz Andre,バリトンであり教師であるイギリスのRay Hendersorn (彼の弟子には,Kathleen Ferrierがいます), 有名なコントラルトのウィーンのElisabeth Hongen,そして,4人の卓越したオランダの音楽家,指揮者のHein Jordans,ソプラノのJo Vincent,コントラルトのAnnie Woud,そして,テノールのFrans Vroonsでした.結果が発表されるとソプラノが名誉のほとんどをしめることが分かりました. 5人が最終選考に残り, そのうちの3人に第1位が与えられました:ロッテルダムのエリー・アメリング, ワルシャワのHalina Lukomsko, そして, ロンドンのEdna Grahamです.はじめの2人は,このレコードで聞くことができます. Miss Grahamは,Philips 422 516 NEに収録されています.
Elly Amelingは, 1779年に作曲された, モーツァルトの主日のための晩課 K.321(作曲家により完成されず, Maximilian Stadlerにより完成された) から, ほめたたえよ,を歌っています.アーメリングは, 1933年にロッテルダムで生まれ,1954年に歌唱で,state diplomaを取得しています. セント・ヘンボスでの成功以来,彼女は,リサイタルを催したり,オラトリオに参加したり,そして,1957年には,オランダ・フェスティヴァルにソリストとして登場しました.彼女は,また,ドイツで歌って成功を収め,ウィーンのフェスティヴァル・ウィークにも登場しました.最近の新聞の評では,"エリー・アーメリングは,生まれながらの声楽家であり,これを彼女は,確実な洞察力で,活かしています.彼女の賞賛すべき技術は,彼女が行うすべての音楽的な正当性を確保しています.声のやさしさは,驚きの源泉であり,海外のソプラノに通常与えられる質感です.”」

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International Vocal Competition
Prize Winner

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
いつも貴重な情報を有難うございます。
このEP、以前にオークションサイトで見かけたことがありますが、所有していなかったので、詳細のご紹介をうれしく拝見しました。
operapassionのサイトに「ミサ曲ロ短調」やマイヤールの「「ヴィラールの竜騎兵」」全曲がアップされていましたのでご参考までに。
今後も楽しみにしております!
フランツ
2012/07/21 11:51
フランツさん
コメントいただき, ありがとうございます.
また, 新しい情報感謝します.
フランツさんのように, 音楽体験に対して興味ある見解を展開するブログに対して, 私のブログは, 単に珍しいディスクを持っていることを自慢するだけのような感じで恥ずかしい限りです.
色々と書きたいあるのですが, 時間的な余裕がななく, データを更新するので精一杯です.
Sandman
2012/07/23 23:16

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